教育方針

教育方針

私たちは和光鶴川幼稚園の教育をとおして、次のような子どもに育ってほしいと願っています。

私たちの願い

  • 自分っていいなと思える子どもに

  • 自分の好きなことを、とことんやれる子どもに

  • つまづきや失敗から学べる子どもに

  • 人と一緒に何かをすることが楽しい、心地いいと感じられる子どもに

  • ちがう人とかかわり合うことを楽しめる子どもに

  • 主体的・能動的に生き、人とつながろうとする子どもに

  • 夢を持って生きていく子どもに

花ぐみ

うれしさを自信に
花ぐみ(3歳児)

初めての幼稚園生活の始まりです。お父さん、お母さんと離れて過ごすことにはじめはみんな戸惑いますが、好きなあそびができてくると幼稚園が楽しくなってきます。3歳児の子どもたちにとって、自分で自分のことができるようになることはうれしいことです。「自分でできたよ」「ほんとうだ、自分でできたね」と先生や友だちにうれしさを共有してもらえると、うれしさがその子の自信にもつながっていきます。

月ぐみ

葛藤をチカラに「もっとやりたい!」世界を広げていく
月ぐみ(4歳児)

自分の変化や、友だちの変化に気づけるようになっていく時期です。 自分一人では、「できない」と思っていたことも先生に励まされたり、友だちの姿に影響されたりしながら「やってみたらできちゃった」というような体験をたくさんします。
その自分の変化がうれしくて「もっとやりたい」と自分から世界を広げていくようにもなっていきます。

誇りを輝きにあたらしいことに挑戦する
星ぐみ(5歳児)

「どうして~なんだろう」「~だからじゃない?」「なぜなんだろう」といろいろなことへ興味・関心が広がっていきます。小さな哲学者ともいわれるような時期です。幼稚園の中で一番年長であることを誇りに思いながら、新しいことへ「自分で頑張ってみる」と挑戦し、乗り越えていくような体験をしていきます。その体験が自信になり、次への意欲へとつながっていきます。

動画でわかる!和光鶴川幼稚園の大切にしていること